ファミコンのソフトで遊んでみよう
1画面のクルクルランドは超懐かしい昔のゲーム!
クルクルランドと言う昔の1画面のゲームをご存じでしょうか。
ピンボールの様な感じで主人公はビー玉やパチンコ玉の様な丸く両手が付いていてバーを右手で触って右に回り左手で触ったら左側にくるっと回れます。
ですのでタイトルがクルクルランドと言われているのでしょう。
隠れたコインを全部探し出すとステージクリアになります。
画面上を主人公に移動さして隠しコインのある場所に行くとコインが現れます。
コインを全部出すとハートマークなどの形になっているのも魅力的です。
難易度はそんなに高くないので子供にも普段遊ばない女子にもピッタリの昭和の名作です。
1画面のゲームは昔は定番でスクロールさせる技術や容量的に厳しかったからです。
ドンキーコングやマリオブラザーズ、ドアドア、レッキングクルー、ギャラガ、インベーダーなど1画面で遊べる定番の人気の名作です。
アイスクライマーやエレベーターアクションなどは上下にスクロールするタイプです。
現在縦にだけスクロールするシューティング以外のゲームは見かけませんよね。
大抵が横スクロールですよね。
シューティングゲームも縦と横がありコナミのグラディウスは横の名作シューティングで縦だとナムコのゼビウスと言ったところでしょうか。
3Dでぐりぐり動き回る最近のボリュームたっぷりな作品に飽きた時は1画面ゲームを遊んでみるのもいいかもしれません。
いい気分転換になり優しい気分にもなれる気がします。