大事な書類を捨てる際に便利なシュレッダー
他人に見られたくない個人情報が記載してある用紙やハガキ、封筒や書類などを捨てるのはやめておいた方が絶対にいいです。
もし誰かに見られてしまったら困る事は確実です。
名前や住所、電話番号、口座番号、預金金額、金融業者からローン借金をいくらしているかなどの情報がまる分かりです。
そう言った見られては困る情報が記載してある紙を捨てる際には適当に手で破って捨てたり、まず大丈夫だろうとそのままゴミ箱に捨てるようなマネは絶対にしないで下さい。
ゴミを捨てる時には必ずシュレッダーを使用して細かく紙を切り刻んで分からないようにして下さい。
ただシュレッダーも万能ではなく数ミリ間隔で横長にきるタイプが多くその数ミリの横長の部分にちょうど名前が書いてあって見れば分かってしまう場合もあります。
また証拠隠滅などで重要書類をシュレッダーで細かくしても復元してしまうプロの集団もいると言う事は知っておいた方が良いでしょう。
シュレッダーには手動のタイプと自動のタイプがありますが個人で使用するのであっても自動タイプを選ぶようにして下さい。
手動タイプはハンドルを握って手でクルクル回すのですが非常に疲れてしまいますしハガキなど分厚い紙だと力も必要で嫌になってしまいます。
最初から購入するのは個人で使う場合でも自動タイプのシュレッダーを購入して下さい。