小さいネタよりも肉厚な寿司ネタが人気
お寿司はネタが以上に大きい寿司屋やシャリが大きいお店、逆にネタが小さめの寿司屋もあります。
好みのよりますが男性はネタが大きく肉厚な寿司を好む傾向があります。
女性は小さめの寿司の方が色々な種類を食べれるのでネタは程よい大きさの方が良いらしいです。
ネタの大きさを前面に押して宣伝しているお寿司屋さんも多くあります。
エビが大きく肉厚なのは美味しいですよね。
マグロやサーモンは程よい大きさの方が良いかもしれませんね。
逆にアナゴやウナギは大きく肉厚な方がよくまるでうな重の様な寿司ネタにビックリするお店もあります。
寿司ネタが大きい場合は一口で食べるのは難しく醤油を付けるのも結構大変です。
小皿に醤油を入れるのが一般的なお店ですがネタが大きいお店ではハケでお醤油を寿司に塗るお店があります。
その方が食べやすいですし便利ですが一口食べた後にハケで醤油を塗り2度付けなどして衛生面はちょっと心配です。
ハケで塗ると言うよりは上から垂らすと言うのが通の食べ方でしょう。
良くいくらでも量が多くお皿にこぼれているようなこぼれイクラと言うのは良くあります。
程よい量を色々な種類を食べたい方には向いてはいない大ネタ寿司ですがガッツリ食べたい男性などには値段も手ごろでお得です。
重ね寿司も最近有名になってきていて良く見かけます。
ネタが2段に重なっているわけです。
トロが2枚シャリの上に乗っている訳ですから食べ方も個人の自由です。
例えば一番上のネタはお刺身・お造りとしてそのままいただいて残りは普通の寿司として食べる事もできるので楽しみ方は自由です。