長時間にわたって座っていると腰に負担が
なんともショッキングな報告ですが、1日に6時間座っていると死のリスクが40%増大するとのことです。
最近は一般的な仕事の環境では6時間以上はほとんどの人が対象者になると思います。
休日などもインターネットやゲームなどをする時間が増えていると思います。
そうすると軽く6時間なんてたっちゃいますよね。
また太っている人は、やせている人に比べて一日に2時間半長く座っているというデータがでてきているそうです。
そうなるとどうしたらそのリスクを減らせるかですが、答えは簡単で座る時間を減らすのが一番だということです。
統計だと思うのですが、座る時間が長い人は肥満の人が多いとデータがでています。
座っているとエネルギー消費が少ないのが原因のようです。
残念ながらデスクワークが多い人は立ち仕事の人に比べて心臓病になるリスクがなんと2倍になるとのことです。
なんだか座ることはなにからなにまで体に害になるデータばかりですね。
普段の生活の大部分は座っているかと思います。
家にいて立っている事は少ないですので椅子に座る時に姿勢を意識したり自分に合った高価なソファーや椅子を購入するのもいいかもしれませんね。
テレビなども皆さん長時間みることが多いと思いますが、出来る限り立って見るなどの工夫が今後必要になるかもしれませんね。